年収70万円アップを実現 │人生一度きりの覚悟で挑んだ50代の逆転転職劇
茨城県の物流拠点で黙々とフォークリフトを操り、巨大な原料の袋を積み上げていく53歳のTさん。
真面目で誠実な仕事ぶりは、所属会社だけでなく出向先の現場からも厚い信頼を寄せられていました。
しかし、その胸の内には外からは見えない深い焦燥感。
「手取り18万円。もし今、何かあったら家族を守れるのだろうか」と、常に不安があったそうです。
50代、地方在住、資格はフォークリフト免許。
世間一般の転職市場という物差しで見れば、決して有利とは言えない条件。
ハローワークに足を運んでみたものの、返ってくるのは「今の年齢なら、どこへ行っても条件は変わりませんよ」という無情な言葉ばかり。
そんな折に、SNSで偶然目にしたのがライフシフトラボの広告でした。
45歳からの実践型転職塾。その言葉に最後の望みをかけ、「人生一度きり。ここで変わらなければ一生後悔する」と、門を叩いたTさん。
結果、彼が掴み取ったのは東証プライム上場企業の内定と、年収70万円アップという、誰もが驚く逆転勝利。
自らの手で人生の舵を切り直した、Tさんのストーリーを詳しく伺いました。
定年までこのまま?│手取り18万円の現実と拭えない将来への焦り
前職では、物流倉庫で現場作業に従事していました。
主な業務はフォークリフトを使った入出庫作業です。
トラックから1トン近い原料を下ろし、慎重に積み上げる。一歩間違えれば重大な事故に繋がる現場でした。
私はそこで7年間、朝早く現場に入り、設備点検や清掃、製品管理を徹底。職場の人間関係も決して悪くはありませんでした。
ただ、どうしても自分の心に折り合いをつけられなかったのが給与面です。
さらに前に勤めていた職場よりも年収が下がり、月々の手取りはわずか18万円ほど。残業がほぼなく定時で帰れるのはありがたい反面、この収入でこれからの長い人生をどう支えていくのか不安に襲われました。
「53歳。もう若くない。でも、このまま終わっていいはずがない」
心の中の不安と不満が日に日に大きくなっていきましたが、どうにもならない憤りを感じていました。
受講料という壁を越えさせた、後悔したくないという本能
そんなモヤモヤを抱えていた時、インターネットで偶然「ライフシフトラボ転職コース」の存在を知りました。
40代・50代に特化した転職サポート。
最初は、こんな世界があるのかと驚くと同時に淡い期待を抱きましたが、現実は甘くありません。受講料を知った瞬間、身体が固まりました。
私にとっては大きな金額です。妻からも、本当に大丈夫なの?仕事をしながらなんて続かないんじゃないの?と、猛反対されました。
妻からの反対もあり、この金額を払って転職できなかったらという恐怖で、なかなか申し込みに踏み込めませんでしたが、ここで動かずに今の生活を続けてもと思い直し、挑戦に踏み切ったのです。
たった一度の人生です。挑戦せずに後悔するよりも挑戦して失敗した方がいいと感じたんです。幸い、仕事をやめたわけではありません。転職できなかったらできなかったで、今の会社で頑張ればいいか!と考えを切り替えました。
プロの力を借りることをしっかりと妻に伝えたら、疑っていた妻も理解して応援してくれました。
自分には強みなんてないと思っていた私が気づかされた、意外な“武器”
プログラムが始まって最初に行ったのは、自己分析でした。
正直に言うと、最初はかなり苦戦。自分はフォークリフトが運転できるくらいで、何が強みなんだろうと自嘲気味になっていたんです。
しかし、トレーナーの方との対話の中で、自分でも気づかなかった視点が見えてきました。
「Tさん、現場でトラブルが起きた時、いつもどう対処されていましたか?」
「出向先の方々と、どうやって信頼関係を築いてきたんですか?」
そんな質問に答えていくうちに、私が仕事で当たり前にやってきたことが浮き彫りになり、輪郭がしっかりと見えてきたんです。さらにそれを言語化してくれました。
誰に対しても誠実に向き合い、求められた以上の成果を正確に返す粘り強さ。
派手なスキルではありませんが、それはどんな組織でも通用するポータブルスキルなのだと、トレーナーさんが断言してくれたことで、自分はただの作業員ではなく、現場を支える要なんだと、確信が得られ自己肯定感が上がっていきました。
書類通過、10/200の衝撃│一人では路頭に迷う過酷な現実
しかし、現実は想像以上にシビアでした。
トレーナーとの自己分析が終わり、いざ転職活動がスタート。応募代行などもフル活用しながら200社近くに応募しましたが、なかなか書類が通りませんでした。
毎日のように届く不採用の通知。
さすがに毎日だと、自分のこれまでの人生が否定されているような感覚に陥りました。
「やっぱり、私じゃ無理なのか……」
地方在住ということで求人自体が都市部より少なく、応募できる企業も限られてきます。
もし一人で活動していたら間違いなくここで心が折れて、今の会社にしがみつくしかないと元の生活に戻っていたでしょう。
踏みとどまれたのは、週に一度のトレーナーさんとの面談があったからです。
「必ず道は開けますから、一緒に職務経歴書をブラッシュアップしましょう」
トレーナーさんは、導き出した私の誠実さや現場での改善実績が、一目で面接官に伝わるような書類へとブラッシュアップ。単なる作業の羅列ではなく、私が現場でどう考え、どう動いてきたかを可視化する。
その戦略的なサポートがあったからこそ、ついに10社も書類通過をすることができたのです。
東証プライム企業からの内定│53歳でも価値を認めてくれる場所はある
最終的に3社から内定をいただき、入社を決めたのは東証プライム上場の大手小売企業で、勤務地は地元の物流拠点になります。
面接当日、私は緊張で正直、何を話したのか覚えていません。
面接官からは鋭い質問が投げかけられたのは覚えていますが、とにかく一生懸命に自分の思いを伝えたらその熱意が伝わったと記憶しています。
しかし、焦って言葉に詰まってしまうことなく質問に答えられたのは、プログラムを通じてトレーナーと一緒に徹底的に自己分析を行い、自分の言葉で強みを語れるようになっていたから。
自分一人では、あの状況下ではどうしようもなかったと思います。これもみな、プロのトレーナーが伴走してくれたおかげです。
数日後、届いた採用通知。そこには「年収約400万円」という数字が躍っていました。
前職から約70万円のアップ。さらに、東証プライム上場企業の正社員という安定と、2年目以降は420万を越える可能性もプラスされていました。
「53歳でも、本気で挑めば、正当に評価してくれる場所があるんだ」
結果を妻に伝えたら「本当によかったね!」と自分のことのように喜んでくれ、こちらもさらに嬉しくなりました。
人生を変えたいと願う同世代へ。一歩踏み出す価値は必ずある
ライフシフトラボでおこなった自己分析は、「私の人生を客観的に見て、自分を知る」という、大きな誇りになりました。
結果的に私は転職に成功し、70万円の年収アップを実現。
給与が上がったことで、今まではなかなかできなかった家族との旅行や、趣味の時間も少しずつ増やしていきたいと思っています。
何より、朝起きた時の「今日も頑張ろう」という前向きな気持ちが、今の私にとって一番の報酬かもしれません。
もし私の近くに転職を考えている同世代がいて、もう50代だからとか、自分には特別なスキルがないからと言って、理想の人生を諦めかけているのを見たら、私はライフシフトラボ転職コースをおすすめします。
もちろん、私が成功したということもありますが、まずは「自分」を知ってもらいたい。
それも、客観的に見た「自分」を知ってもらいたい。
そうすれば、50代でもまだまだ人生は切り開けます。
だから、勇気を出して一歩踏み出してみてください。
人生は、一度きりです。
53歳の私にできたのですから、あなたにできないはずがありません。
その勇気の先に、かつての私が夢見ていたような、明るく晴れやかな景色が待っているはずです。
