人生100年時代とも言われる今、長期的なキャリア形成のために40代でも転職を希望する人が増えてきました。1社に依存してキャリアを形成するのではなく、自分の強みを生かしてさらにキャリアアップしたい人や、収入をさらに増やしたい人が増えているからです。
しかし、40代の転職の現状を見ると、20代〜30代に比べて厳しい現実があることも事実です。
今回は、40代の転職の事例10選をご紹介します。成功者の共通点も解説しますので、ぜひ転職の参考にしてみてください。
記事の目次
40代で転職を考える理由
40代から転職を考える人が多い理由はどこにあるのでしょうか？ いくつかのアンケートを元に、ひとつずつ転職を考える理由を探ってみます。
年収をアップさせたい
40代が転職したいと考える一番の理由は「年収アップ」でしょう。『ミドルの転職』が調査した「転職軸」についてのアンケートによると、半数以上が転職の軸として「給与・待遇のアップ」と回答しています。
40代は家族が増えたり、親の介護が必要になったり、ライフスタイルにも変化が出てくる年代です。住宅ローンや子どもの養育費、自分の健康維持など何かと出費がかさみます。これまでの経験を活かして給与・待遇がアップするのであれば、転職したいと考える人も多いのかもしれません。
転職してキャリアアップしたい
「65歳まで現役で働きたい」と考えている人にとって、40代はちょうど折り返し地点です。さまざまな経験を重ねてきた20年間を振り返り、さらなるキャリアアップを目指し転職する人もいるでしょう。
また、コロナ禍で「自由に使える時間」が増え、自然とキャリアアップを考える人も多くなったようです。株式会社日本デザインが実施したアンケートでは、在宅ワークの隙間時間で、スキルを取得したいと回答した会社員は96.2%もいました。
40代に限らず、日本全体でキャリアアップしたいと考えている人が増えています。
今の会社の将来性に不安がある
現在働いている会社の将来性を心配し、転職を決断する人もいます。
コロナ禍で「テレワークができるのに実施しなかった企業」に対して不満に思う人も増加しました。「会社や働き方の不満」に関するアンケート調査によると、2,200人中約6割が「会社に不満がある」と回答しています。
その中でも、テレワークを実施している企業と、実施していない企業では、会社への不満の割合と内容に違いがあることがわかりました。
一例ではありますが、テレワークを実施していない企業の方が「会社の方針」や「人間関係」に不満が多いことがわかります。
コロナ禍で会社の将来性や決断力に不安を感じ、転職を考えるきっかけになった人もいるでしょう。40代は社会人の折り返し地点なだけに、残りの時間を不満なく働きたいと考える人も多いようです。
職場の人間関係に不満がある
いくらテレワークや素晴らしい職場環境があっても、人間関係に不満を抱えていては満足した働き方はできません。
キャリアバイブルの調査によると、働いている人のうち26.5％が「かなりストレスが溜まっている」と回答しています。
このストレスの要因としては、以下が挙げられていました。
- 給与や待遇が悪い
- 仕事量の多さ
- 人間関係
- コロナ禍関連
「人間関係」では、マウントやパワハラをしてくる人、部下や上司への苛立ちとさまざまな理由がストレスになっているとのこと。人間関係はひとりでは解決することが難しい問題です。よりよい職場環境を探し、転職を決断する人もいるでしょう。
40代男性の転職成功例5選
ここからは、「ミドルの転職の体験レポート」を元に転職に成功した男性の例を紹介します。自分に近い年齢や境遇の方がどのようにして成功を手に入れたのか、見ていきましょう。
初めての転職で、年収200万円アップ | 46歳 ITコンサルタント
| 前職 | 現職 | |
| 年収 | 750万円 | 950万円 |
| 職種 | SE（パッケージ・ミドルウェア系） | ITコンサルタント |
| 業種 | 商社（総合） | コンサルティングファーム・シンクタンク |
40代で初めての転職でも、4ヶ月の転職活動で200万円の給与アップした方がいます。
エージェントと共にこれまでのキャリアを棚卸し、できる限りの企業にエントリーされたようです。積極的に企業研究を行い、その中で「ここだ」という企業を見つけられ、200万円の年収アップを実現されています。
初めてだからとエージェント任せにせず、積極的な企業研究と自己分析を行うことが成功の鍵になったと言えるでしょう。
管理部長からCFOへ | 48歳 CFO
| 前職 | 現職 | |
| 年収 | 1,100万円 | 1,150万円 |
| 職種 | 管理部長 | CFO |
| 業種 | IT | 流通・小売・サービス（その他） |
この方は50歳が近づき、人生を振り返った際「もっと社会に貢献したい」と考えるようになり、転職活動を開始されました。その結果、CFO（最高財務責任者）として採用されています。
約3ヶ月の転職期間で6社に応募。その中で4社から内定が出て、現職へと進みました。業種にこだわらず、「社会に貢献する」という軸で前向きに転職活動したことで、これまでの役職以上の転職先が見つかったと言えます。
給与や職種の要望だけでなく、残りの人生をどのように過ごしたいのか、キャリアプランを考えながら転職活動してみましょう。
スカウトをきっかけに転職 | 44歳 法人営業
| 前職 | 現職 | |
| 年収 | 600万円 | 900万円 |
| 職種 | 営業（法人向け） | 営業（法人向け） |
| 業種 | メーカー（その他） | その他の業種 |
職場でなかなか自分の実力が発揮できず、悩んでいた時、登録していたエージェントからのスカウトによって、転職に成功した方もいます。
自分で探しているだけでは「この企業は無理だろう」と諦めていたそうですが、エージェントからのスカウトをきっかけに選択肢が広がったそうです。
エージェントと“いい関係”を築ければ、自分にも思っていなかったようなスカウトがくる可能性もあります。自分だけでなんとかしようと思わず、エージェントとこまめに情報をやりとりしていくことで、想定していなかったような企業への転職を叶えられるかもしれません。
2ヶ月で80社に応募 | 40歳 ITテクニカルサポート
| 前職 | 現職 | |
| 年収 | 550万円 | 550万円 |
| 職種 | テクニカルサポート | テクニカルサポート |
| 業種 | IT | IT |
コロナ禍で経営難になり、転職を決意した方もいます。自分のスキルを活かしつつ、キャリア形成できる企業を探したそうです。
「ここなら自分のスキルを活かせる」と思った企業には臆することなく応募し、たった2ヶ月で80社にエントリー。1社から内定をもらい、前職と同じ条件での転職を成功させています。
「今の職場でも大丈夫」と過信せず、短期集中で転職活動を行えたことがよかったのかもしれません。転職した先でどのようなキャリアを築いていきたいのかまで考え、自分のスキルが活かせそうな企業にエントリーしていくことが大切です。
家族との時間を優先し、転職を決意 | 45歳 営業・管理職
| 前職 | 現職 | |
| 年収 | 800万円 | 750万円 |
| 職種 | 営業マネージャー・管理職 | 営業マネージャー・管理職 |
| 業種 | メーカー（化学・素材） | メーカー（その他） |
ご家族が体調不良になってしまい、「少しでも家族との時間を増やしたい」と転職を決意した方がいらっしゃいます。
半年かけて15社に応募。結果的に年収は下がりましたが、前職で当たり前に行われていた、休日出勤や深夜業務が少ない企業から内定をもらえたそうです。
40代の転職活動では、条件によって年収がダウンすることもあるでしょう。その中で、譲れない条件は何か、転職活動の際に明確にしておくことが成功につながりました。また一時的に年収が下がっても、条件次第で5年後今の会社で働いているよりも高い年収が得られる可能性もあります。長期的に考えて、生涯年収の高くなる企業を選ぶことも大切です。
40代女性の転職成功例5選
続いて、「ミドルの転職の体験レポート」を元に転職に成功した女性の例を紹介します。女性の場合、出産や育児、管理職へのキャリアチェンジなど、転職にもさまざまな境遇があります。どのようにして成功を手にしたのか見ていきましょう。
仕事内容を重視し、やりたいことを優先 | 41歳 個人向け営業
| 前職 | 現職 | |
| 年収 | 650万円 | 600万円 |
| 職種 | 不動産企画・仕入・開発 | 営業（個人向け） |
| 業種 | 不動産 | 建築・土木 |
コロナ禍で所属部署が解散してしまい、転職することに。「いつか住宅・建築に関わりたい」と考えていたこともあり、ある程度業種を絞って転職活動を開始しています。
最初はハローワークを中心に仕事探しをしていたそうですが、なかなか見つからずエージェントに登録。約2ヶ月の転職活動でいくつかの企業から内定をもらえましたが、そこで転職活動をやめず、納得いくまで転職先を探されたそうです。
40代の転職は「厳しい」と頭のどこかで思っていると、最初に内定をいただいた企業へ転職しようと考えてしまいます。しかし、「まだ自分に合う企業はある」と妥協しないことが重要です。年収や業種にとらわれず、自分の条件にぴったりな企業を探し続けることも大切かもしれません。
総務から人事へキャリアチェンジ | 44歳 人事
| 前職 | 現職 | |
| 年収 | 650万円 | 700万円 |
| 職種 | 総務 | 人事（採用・労務・教育など） |
| 業種 | メーカー（その他） | 医療 |
今の職場に大きな不満や転職する緊急性があるわけではなかったものの、「まずは転職市場を調査してみよう」とエージェントサイトに登録した方もいます。情報収集をしていくうちに、転職の意向が固まっていったそうです。
約3ヶ月の転職活動の中で、自分のやりたいこと、目指す働き方が明確になり、これまでの職種から視野を広げられたそう。それにより、総務から人事へのキャリアチェンジも実現させています。
「40代でキャリアチェンジはできない」と考えている人も多いかもしれませんが、職種・業種によっては可能です。選択肢を広げ、40代からのキャリアチェンジを実現させましょう。
業種・業界にこだわり、エントリーは厳選 | 44歳 プロジェクトマネージャー
| 前職 | 現職 | |
| 年収 | 600万円 | 700万円 |
| 職種 | プロジェクトマネージャー （Web・オープン系） | プロジェクトマネージャー （Web・オープン系） |
| 業種 | IT | IT |
この方は8年ほど続けていた会社で、尊敬していた先輩たちが退職したことをきっかけに「この会社で働くメリットは？」と考えるようになりました。働きながら職務経歴書を整理し、企業研究を進め転職活動を始めます。
自分のキャリアを棚卸ししていく中で、「もっと成長したい」思いが強くなったとのこと。働きたい会社を厳選しエントリーしたそうです。1ヶ月ほどで希望の業種・業界と出会い、年収アップでの転職が叶いました。
応募先企業の職務内容や企業情報と、自分の成長がマッチするかをしっかりと厳選したことで納得のいく転職活動になったのでしょう。
年齢の不安を跳ねのけ、年収アップを実現 | 48歳 経理
| 前職 | 現職 | |
| 年収 | 800万円 | 950万円 |
| 職種 | 経理 | 経理 |
| 業種 | 放送・広告・印刷・出版 | 流通・小売・サービス（その他） |
曖昧な評価制度や会社への不信感が募り、転職を決意した方もいます。40代後半でのチャレンジでなかなか思ったように進まず、不安になることも多かったようです。
転職活動中は「等身大の自分」でいることを心がけ、5つの転職エージェントとともに、転職活動を進めていったとのこと。約2ヶ月の転職活動の結果、年収アップも叶いました。
年齢を理由に書類で落ちてしまう企業も多かったそうですが、「自分の能力が必要とされる場所がある」と信じて転職活動を続けました。年齢だけでなく、能力で評価してくれる企業を探すことが大切です。
安定よりもチャレンジしたい！ | 44歳 営業（法人向け）
| 前職 | 現職 | |
| 年収 | 750万円 | 900万円 |
| 職種 | 海外営業 | 営業（法人向け） |
| 業種 | メーカー（機械） | 電気・ガス・水道 |
10年以上メーカーでの海外営業をしてきた方でしたが、「このままだと一生この仕事で終わってしまう」と考え、キャリアチェンジを決意されます。安定することよりもチャレンジをしたいと、転職活動を開始されました。
なるべく多くのエージェントに登録し、傾向を把握することから始めたそうです。自分の希望とマッチするエージェントに絞り、転職活動を本格スタートさせました。それにより希望の職種・年収を実現します。
現状に満足することなく、チャレンジする姿勢が評価されキャリアアップができました。「今しかない」と行動したことが、成功への鍵になったのでしょう。
40代で転職を成功させた人の共通点
男女合わせて10名の転職成功例を紹介しました。ここから40代で転職を成功させた人に共通した点を解説していきます。何をもって「成功」とするかは人それぞれですが、後悔することなく「転職してよかった」と思えた人たちには、7つの共通点がありました。
40代の転職市場を把握している
成功している人たちのレポートを読んでいくと、転職活動をはじめる前に業界研究や転職市場の把握をしている人が多くいました。「なんとなく転職したい」「いつか決まればいいや」と思わず、志望業界や転職市場の動向を把握し対策した人の方が成功しています。
転職市場で求められているスキルを把握し、市場に合わせたアピールができると、スムーズに転職活動を進められるでしょう。いくら職務経歴書や面接対応が完璧だったとしても、市場が求めていなければ、採用には至りません。まずは40代の転職市場を把握することからはじめましょう。
複数の情報源を活用している
転職エージェントに登録したあと、エージェントに頼りきりではいけません。自分でも集められる情報は積極的に収集していきましょう。
企業のホームページやSNS、広報資料など無料で提供されている情報はたくさんあります。また転職知識についても、新聞や雑誌、ウェブ上でも数多く提供されています。複数の情報源を活用し、正しい情報を取得することでより深い企業情報を知れるでしょう。
転職活動期間の目標を決めている
エージェントサイトには、転職期間は「平均すると3ヶ月前後」と記載されていることが多いです。また、35歳以上のミドル世代に調査したアンケートによると、3ヶ月程度が27％、半年程度が31％と全体の半数が3ヶ月から半年で転職活動を終えていることがわかります。
これは、3ヶ月から半年で決めなさいということではありません。3ヶ月という数字に焦ることなく、転職活動期間のゴールを決めていくのがオススメです。
すぐに希望の職種・業界へ転職できる場合もあれば、1年かけて転職を成功させている人もいます。まず、自分はどれほどのペースで転職活動をしたいのか、目標を決めて取り組むようにしましょう。
自身のキャリアの棚卸しができている
職務経歴書や面接で自身のキャリアを伝えていくためにも、キャリアの棚卸しは必須です。
しかし、40代で日頃から自身のキャリアの棚卸しができている人はわずか10.8％。20代や30代よりも低い数値になっています。
転職活動時だけでなく、日頃から棚卸しをしておくことで、転職活動で一歩リードできるでしょう。
転職における希望条件を明確にしている
40代で転職活動に成功している人の声を見ると、譲れない条件や妥協できる条件が明確な人が多い傾向がありました。
例えば、
- 現職よりも年収アップで転職したい
- 今までのキャリアを活かして転職したい
- キャリアチェンジできるところに転職したい
など、希望条件を明確にしておきましょう。
また「これなら妥協できる条件」も考えておくのがオススメです。後悔しない転職の条件を明確にしておくことで、転職活動を成功させられます。
転職後のキャリアプランが定まっている
40代で転職を成功させている人は、残りの社会人人生をどのように過ごしたいかが明確です。これは日頃からキャリアの棚卸しができており、今後のキャリアプランが定まっているからと考えられます。
ミドル世代に調査したアンケートによると、65歳まで働きたいと考えている人が41.3％と多く、ちょうど折り返しである40代でキャリアプランを定めておくことが重要です。
まずは、何歳まで働きたいのかを考えてみると良いでしょう。そこからキャリアプランを考えて、転職や副業（復業）、独立など選択肢が広がっていくはずです。
退職する前から転職活動を進めている
リクナビNEXTのアンケートによると、会社にいながら転職活動をした人は63％で、半数以上が退職する前から転職活動を進めていました。
会社を辞めてから転職活動をすれば、時間にも余裕ができ自分のペースで進められますが、いつ転職活動が終わるかわかりません。焦って後悔するような転職にならないよう、在籍しながら転職活動をしましょう。
40代から転職を成功させるための求人の探し方
ここからは求人の探し方についてお伝えしていきます。新卒採用や20〜30代での中途採用と同じように転職活動をしていては難しい時代です。どのように進めていくのがいいか、参考にしてみてください。
転職サイトに登録して求人をチェックする
一般的な方法は、転職サイトに登録して気になる求人をチェックする方法です。
希望の年収や業種、勤務地など検索条件を入力することで、数万件以上ある求人情報から自分の条件にあった企業を探せます。
転職サイト内だけで応募を決めるのではなく、企業名で検索し企業サイトや採用ページも確認しましょう。転職サイトにはない社員インタビューや、社員アンケートなども掲載されている場合もあるので、企業研究にも役立ちます。
転職エージェントに登録する
転職エージェントに登録することで、スカウトを待つ方法もオススメです。
転職エージェントに自分の条件を登録しておくことで、「この企業はどうですか？」とスカウトしてくれます。自分で求人を探す時間も少なくなり、想定以上の条件の企業から声をかけてもらえる可能性もあります。
しかし、ただ待っているだけでは転職を成功させることは難しいでしょう。自分の条件や相性のいいエージェント、担当者を見つけることが成功への近道です。
ビジネスSNSを利用する
転職サイトやエージェントに加えて、ダイレクトに採用活動をする企業も増えています。例えば、WantedlyやYOUTRUSTといったビジネスSNSを活用する方法です。また世界で7億人以上が活用しているLinkedinも、外資系企業への転職を考えている人にもおすすめです。
ビジネスSNSは、採用担当者と直接つながれるため、採用スピードも早く進みます。しかし、職務経歴書や履歴書などを第三者に確認してもらえる機会がないため、初めての転職活動や条件交渉などが苦手な人にとっては難しい手段でもあります。自分の得意・不得意を把握した上で活用しましょう。
自身の人脈を活用する
40代ともなると転職サイトやエージェントを活用せず、自力で転職する人もいるでしょう。
これまでの取引先や交流会で知り合った方、趣味の集まりなど、これまで形成してきた人脈の中から転職先が見つかる可能性もあります。
お互いの性格を知った上で転職を進められますが、客観的に企業を見れず後悔する場合もあります。人脈を活用する場合、自分のキャリアプランや譲れない条件を明確にした上で、見極めるようにしましょう。
まとめ
40代の転職と聞くと「大変だ」「現実は厳しい」とネガティブな印象があるかもしれません。しかし自分の目標やビジョンが明確な人ほど、転職に成功していると実感できているようです。
なかなか転職先が決まらず不安になったり、自信がなくなったりすることもあるでしょう。そんな時は、エージェントや家族、友人に相談することで、ヒントを得られるかもしれません。また客観的に自分を振り返りたい時には、キャリアカウンセラーやビジネススクールを活用するのもオススメです。
転職したい理由とこれからのキャリアを明確にすれば、等身大で転職活動に取り組めるはずです。「40代だから」と年齢を理由にキャリアアップを諦めず、自分自身が納得できる転職で成功をつかみましょう。
転職で失敗したくない40代・50代には、転職活動の有料パーソナルトレーニングがおすすめ
どうしても若手が有利な転職マーケット。40代・50代の転職活動は、20代・30代のそれとはまるで異なるシビアな戦いです。でも、うまくいかない原因はほとんど場合、やり方が悪いだけ。ライフシフトラボ転職コースなら、知っているか知らないかだけで差がつく「正しい戦略」を学び実践できます。
ライフシフトラボ転職コースは、働きがいを妥協したくない40代・50代のための転職活動の有料パーソナルトレーニングです。転職マーケットに精通するトレーナーが、あなたの転職活動に徹底伴走。正しい戦略で、一人ではなし得ない成果を勝ち取る60日間のプログラムです。
ライフシフトラボ転職コースを受講いただくと…
- 独自開発の40代・50代特化転職メソッドで、的外れな転職活動と決別できる
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